神経疾患を中心に、高血圧・高脂血症・糖尿病など内科全般について診療を行っています。
神経疾患では、頭痛、認知症、脳卒中、末梢神経障害、神経筋接合部疾患（重症筋無力症など）、運動異常症（パーキンソン病・パーキンソン症候群・脊髄小脳変性症・ジストニアなど）、運動ニューロン疾患（筋萎縮性側索硬化症など）、てんかんなどの病気について薬物治療、リハビリ、療養環境整備を含めた療養指導などを行っています。 治療にあたり、かかりつけ医、基幹病院の主治医、訪問診療医、ケアマネージャー、訪問看護師などと連携を図り、患者さんの生活の質の向上に努めています。
頭痛、もの忘れ、見えにくい、痛み・しびれ、めまい、歩行のふらつき、筋肉のやせ、けいれん、手足の力が入らない、ろれつが回らない、意識障害、ふるえ・体が勝手に動く、などの症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

内科診療を担っています。専門は循環器内科です。
動悸、息切れ、脚の腫れ、その他にも体の不調があれば一度ご相談ください。

「敬天愛人」を座右の銘に、皆様のお役に立つべく努力して参ります。

一般外科・消化器外科・肛門疾患の診療を行っています。
内視鏡診断・内視鏡治療も行っており､痛みの少ない検査を心がけています。
肛門疾患は､痔核･痔瘻･裂肛の治療を行っています｡手術･注射療法も行っていますので､お気軽に御相談下さい。
また､創傷外来も行っており､褥瘡･慢性下肢潰瘍の治療もミレニアメディカル社と提携しアメリカ足病専門医李家医師と毎月カンファレンスを行いながら､新しい知見をアップデートし治療･予防に取り組んでいます。

長年の希望であった緩和ケアに携わりたく2023年に図南病院に就職しました。癌と診断された患者様とそのご家族が我慢することなく、安心してのびのびと過ごせるように、少しでもお力になれたらと思います。訪問診療も行っておりますので気軽にお声がけください。また、緩和ケア以外にも乳癌検診や乳癌治療を中心に外科を担当しています。ホルモン治療や抗癌剤治療も行っておりますので、副作用も含めお困りごとがあればいつでも対応致します。よろしくお願いします。

CT、MRI等の画像診断を行っています。超音波診断では当院は学会の研修指定施設となっており、個人としては多分１０万例以上の検査を行ってきました。 腹部領域の画像診断、超音波診断では３０冊以上の著書の執筆も行っています。
画像を用いての穿刺や治療（IVR: 針生検, 胆汁・膿瘍・腎ドレナージ等）も仕事の一つです。
単にレポートを作成するだけでなく、どう患者さんの治療に役立てるかを考えて診療にあたります。