薬剤部

当薬剤部の体制は、薬剤師5名、助手1名です。
中小病院の特性を生かし、フットワーク軽く、新しい業務に積極的に取り組んできました。
スタッフ一人一人が自分の得意分野を十分に発揮し、お互いに協力しあい、薬剤部というひとつのチームで患者さんに貢献できるよう日々努めています。



病棟薬剤業務

2012年4月より開始しています。
朝の申し送りから参加し、前日からの患者さんの状態の変化、本日の治療・検査などの予定を把握します。
医師の回診に同行し、情報提供を行ったり、患者さんの治療方針を知ります。
処方を確認し、注意事項を患者さんや看護師、調剤室へ伝えます。
入院時には、持参薬の服用状況やアレルギー歴について、患者さんやご家族にお伺いすることもあります。

服薬指導

入院中は、患者さんに薬の効能・服用方法・注意点などをお伝えし、また効果や副作用などの確認を行います。
退院時には、お薬説明書をお渡しし、入院中のお薬内容の変更点をお薬手帳へ記載したり、お持ち帰りになる薬の注意点について説明をしています。
一般病棟には、ほぼ一日薬剤師が常駐しています。お気軽に声をおかけください。

また退院後、管理の大切なお薬を服用している患者さんにはお電話をさせていただき、副作用や体調の変化などをいち早く把握できる体制をとっています。

薬物血中濃度モニタリング(TDM)

患者さんの情報と薬の血中濃度をもとに、最適な投与量、投与間隔などの投与設計を行い、 医師に処方提案を行います。

無菌製剤

中心静脈から投与される注射
2003年より開始、以後13年以上、毎朝薬剤師が混合しています。

抗がん剤
安全管理キャビネット内で、薬剤師が無菌的に混合しています。
用法や用量なども薬剤師が入念に確認を行います。

他職種との連携

・リスクマネジメント部会
・ICT(感染制御チーム)
・NST(栄養サポートチーム)など

教育・研修

医療の取り巻く環境は日々進歩しています。患者さんに少しでも安心で安全な薬物治療を受けていただきたいと、努力を重ねています。
学会や院外講習会への参加、院内や薬剤部内の勉強会、また昼休みを利用して薬剤師同士で文献やガイドラインの唱読を行っています。これら得たことで、患者さんの薬物治療に貢献できることが私たち薬剤師の何よりの願いです。
また、日々行った業務も、院内外に積極的に発表できるよう心がけています。

院外の発表・投稿

  • 発表
  • 2009年 8月 日本医療マネジメント学会高知県支部学術集会「 持参薬管理における他職種との連携」
  • 2012年 8月 日本医療マネジメント学会高知県支部学術集会「抗MRSA薬TDMにおける病棟薬剤師の関わり」
  • 2013年 2月 高知県病院薬剤師会月例会「薬剤師5人で行う病棟活動」
  • 2013年10月 第52回日本薬学会日本薬剤師会日本病院薬剤師会中国四国支部学術学会「持参薬について」

  • 投稿
  • 2013年3月 病院薬剤師業務推進実例集3「相談したい時、その場に薬剤師がいる病棟を目指して」
  • 2013年1月 高知県病院薬剤師会会誌「薬剤師5人で行う病棟活動」

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