放射線部

放射線部紹介

放射線部は、放射線科医師2名、診療放射線技師4名で業務を行っています。
放射線技師が撮影し、常勤放射線科医2名が画像診断しています。又、放射線科医がX線透視下で治療(IVR)や超音波などを行っています。検査結果は当日、遅くとも翌日には報告できます。
当院は、高知市乳がん検診施設です。マンモグラフィー検診精度管理中央委員会が認定する、マンモグラフィー読影医・マンモグラフィー撮影認定診療放射線技師が画像診断・撮影を行っております。

放射線部装置

CT装置

【GEヘルスケアジャパン社製 BrightSpeed EliteSD 16列マルチスライスCT】
平成21年9月に16列マルチスライスCTを導入しました。
従来のシングルスライスCTに比べ0.625mmと1.25mmの薄いスライス厚の画像が数秒から十数秒と半分以下の短い時間で撮影できます。これにより、患者様の撮影息止め時間が短くなり楽に検査を受けることが可能となりました。薄いスライス撮影ができる為に、検査範囲のボリュームデータが得られ、画像処理で滑らかな立体画像(3D)や縦横斜めの断層画像(MPR)を作ることができ画像診断に大きく貢献しています。
また、早く撮影することができる為、身体の広範囲血管を撮影することができます。腕の静脈から造影剤を入れて、十数秒の撮影で立体血管像(CTA)を作成できます。血管撮影検査のように大掛かりではなく、簡単に検査することが可能です。その他、腹腔内脂肪量測定(メタボ検診)も腹部を数枚撮影するだけで、コンピューター診断により内臓脂肪の量がわかります。

27年度CT検査
頭頚部単純検査 146件
胸部単純検査 350件
腹部単純検査 580件
造影検査  
 頭頚部造影検査 6件
 胸腹部造影検査 531件
  ※内、Dynamic造影検査 380件
脊椎単純検査 79件
四肢単純検査 40件
PVP(経皮的椎体形成術) 25件
下肢血管撮影 12件

MRI装置

【東芝メディカルシステムズ社製 Vantage Titan 1.5T】  H27.4.1導入
検査時にはMRIの筒の中に入って撮影しますが、当院のMRIは筒直径が71cmと広く、筒の長さも154.5cmと短いため患者さんの圧迫感が低減される構造となっております。又静音化技術「Pianissimo機構」により、検査騒音を90%以上カットされており患者さんにやさしい装置です。
脳梗塞や脳動脈瘤など脳内病変や脳血管の撮影。腰痛や圧迫骨折など頸~腰部までの脊骨撮影。肩膝股関節痛など関節部の撮影。肝臓病やすい臓、胆石などの腹部撮影。腹部血管や下肢動脈狭窄などの血管撮影。など、これらの検査が高画質で撮影できます。
 他病院から紹介して頂く患者さんも数多く検査しています。

27年度MRI検査 (東芝メディカルシステムズ社製
 Vantage Titan 1.5T)
(27.4.1~28.3.31検査数)
頭頚部単純 250件
頭頚部造影 10件
胸部・腹部単純 46件
胸部・腹部造影 88件
MRCP 28件
血管単純 21件
脊椎単純(頚椎・胸椎・腰椎) 695件
四肢単純(肩・肘・手・膝・足等) 220件

DR装置

【TOSHIBA社製 Ultimax-i】 H26年3月に導入しました。 Cアーム搭載で多方面からの観察を可能にし、17インチ角の平面検出器(Flat Panel Detecter:FPD)で大視野を観察できます。当院でDR装置を使用して行う検査には、胃や腸の透視撮影、肝細胞癌の治療法であるTACE、下肢の血管形成術(PTA)、ERCP(内視鏡的逆行性胆管造影)やPTCD(経皮経肝胆道ドレナージ)などやその他のIVR(X線透視下で治療)を行っています。

26年度DR装置の主な検査内容
胃・小腸・注腸透視 29件
ERCP・EST・ENBD 16件
PTCD 25件
TACE(肝動脈化学塞栓療法) 62件
PTA 8件

一般撮影装置

【島津メディカルシステムズ社製 RADspeead Pro】 胸部や腹部の撮影、脊椎や手足等骨の撮影を行います。

骨塩定量装置

【日立アロカメディカル社製 DCS-600-Ⅲ】 DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)という方法用いて、僅かな時間で簡単に骨密度を測定することができます。イスに腰掛、片腕を機械にのせて測定します。

マンモグラフィー装置

【コニカミノルタエムジー社製  乳房X線撮影装置 Marmaid(コニカミノルタPCMシステム)】
マンモグラフィーとは、乳房専用のX線撮影のことで、乳房をはさんで圧迫して撮影します。PCMシステムという世界初の位相コントラスト技術搭載機器を採用し、乳房内腫瘤や微細な石灰化も鮮明に写し出すことができます。
マンモグラフィー検診精度管理中央委員会施設画像評価委員会でマンモグラフィー検診施設として認定されています。


27年度マンモグラフィー検査 217人
※高知市乳がん検診者を含む

移動型外科用透視装置

1.【日立メディコ社製 Sirius Floating/C】 H26年3月に導入しました。
おもに整形外科領域(人工関節・骨折など)
手術時に利用されます

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